デジタルマーケティング研修における「Google Analyticsのよくある問題と対策」のコース概要

コースの概要

このコースでは、Google Analyticsの運用中によく発生する問題とその対策について学びます。「よくある問題と対策(1)参照元除外」では、本来「Organic Search」や「Direct」として分類されるべき流入経路が「Referral」としてカウントされる問題と、その対策法を解説します。

続いて、「よくある問題と対策(2)パラメータ」では、Google Analyticsで正確な経路追跡を可能にするパラメータ設定の方法を学びます。これにより、施策の効果を正確に把握し、分析の精度を高めることができます。

コースの詳細

<01>よくある問題と対策(1)参照元除外

今回の授業では、次の点を学んでいきます。

・GoogleAnalytics上で本来OrganicSearch（検索エンジン経由）やDirect（直接URL経由）などの流入経路になるはずが、Referral(他のサイト経路)にデータが入ってしまうという問題と対策法

GoogleAnalyticsを入れているときに、この問題が発生しているケースがかなり多いです。
問題と対策を確認しつつ、自社のサイトなどでこの問題が起きていないかの確認もしましょう。

<02>よくある問題と対策(2)パラメータ

今回の授業では、次の点を学んでいきます。

・GoogleAnalyticsで経路を細かく追えるパラメータ設定ができるようになる

販促や施策を行ったが、結果がよく分からなかったとならないように、パラメータ設定の方法を知りましょう。
システムが絡み難しそうに感じている方もいるかもですが、意外と簡単に作成できますので、やり方を覚えてしまいましょう。